慈徳山 得蔵寺の由来・概要

得蔵寺の建立については不明であるが。

現存する資料によると、文明4年(1473)11月27日、真言宗太藏院五代目僧慈徳、阿岸本誓寺の住職の勧奨により、越前吉崎に於いて本願寺蓮如聖人の化導を受け、法名を見順と改て浄土真宗に帰依し、今に至る。

当寺に安置する聖徳太子(厩戸皇子)の像は、古く石田三成の守仏なり。

三成の甥、石田佐兵衛はこれを当寺に託し、山林(城見山)に入りて自刃する。

現今、城ケ山と称する所の遺址であります。

又、当寺の本堂の天井に描ける龍の絵は、画人狩野派「泉龍嶂」晩年の筆という。

※ウィキペディア「得蔵寺(輪島市)」2018年5月1日 (火) 09:55 のmaniabassetによる投稿は、このWebページの作成者によるものです。

概要

寺号宗教法人 得藏寺(単立)
開山文明4年(1473)以前
宗名浄土真宗
宗祖親鸞聖人
ご誕生 一一七三年五月二十一日(承安三年四月一日)
ご往生 一二六三年一月十六日(弘長二年十一月二十八日)
本尊阿弥陀如来
宗旨南無阿弥陀仏
代表役員愛葉宣明
連絡先info●tokuzoji.or.jp(●を@に変えて送信ください)

浄土真宗 慈徳山 得藏寺 二十三世 愛葉宣明

法名:釋 明徳
僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員、仏陀倶楽部(BuddhaClub)代表。

愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校卒業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。

現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。

愛葉宣明公式サイト:https://www.aibanobuaki.com/

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